


Mary Valentine's Collection 2026
Client
メリーチョコレートカムパニーMary Chocolate Co.,Ltd.
Category
Promotion
Role
マーケティング戦略策定 / 企画立案 / Webデザイン / フロントエンド開発 / モーションデザイン / システム開発
扉を開けば、そこは「至福」のスイートルーム。メリーチョコレートの世界観へ足を踏み入れる高揚感をWeb上で体現した没入型バレンタインサイト。
メリーチョコレートカムパニー様の2026年バレンタイン特設サイトを制作しました。
今期のテーマは「至福の偏愛没入バレンタイン」。 「自分へのご褒美」としてバレンタインを楽しむユーザーの心理に寄り添い、手に入れた後の満たされた状態である「至福」を、誰にも邪魔されないホテルの「スイートルーム」という空間で表現しました。
サイトの幕開けを飾るのは、特別な場所への招待を告げるオープニングムービーです。鍵を使ってホテルの入り口を開き、その先のラグジュアリーな「スイートルーム」へと足を踏み入れる高揚感をドラマチックに演出。ムービーからWebへとシームレスに繋げることで、ブランドの世界観へ深く没入できる体験を構築しました。
MISSION
「憧れ」を眺める昨年の形式から、自ら空間へ入り込み「満たされる」体験への、世界観の深化。
APPROACH
サイト全体を「ホテル」として設計。ムービーによる入口演出から、各ブランド独自の「スイートルーム」へとユーザーを誘う、一貫したストーリー構成を策定。
RESULT
・映像とWebの連携により、ブランドの世界観に引き込まれる「没入体験」を実現
・最新技術による高レスポンスな描画で、リッチな演出とストレスのない回遊を両立
・「自分へのご褒美」という購買動機に合致した空間提案により、ブランドの付加価値を向上
今回の制作で大切にしたのは、昨年のテーマだった「キュン(ときめき)」から、手に入れた後の幸福感を指す「至福」へと、ブランドの体験を一段階深めることでした。この「満たされた状態」を表現するために、舞台を「映画館」から、誰にも邪魔されない自分だけの場所である「スイートルーム」へと移しています。一粒のチョコレートを味わう時間を、ホテルの客室で過ごす贅沢なひとときに見立て、ラグジュアリーなモチーフを使いながら「至福」という言葉を具体的にイメージできる形に落とし込みました。
演出の鍵となるのは、弊社で企画・制作を担当したオープニングムービーです。鍵を使ってホテルの重厚な扉を開き、部屋へと進んでいく高揚感を、丁寧に描写しました。映像を単体で終わらせるのではなく、扉が開く瞬間のトーンをWebサイトのメインビジュアルとぴったり合わせることで、映像の世界観がそのまま手元のWeb操作へと繋がる、途切れのない体験を目指しました。
また、個性豊かな各ブランドの魅力を最大限に引き出すため、デザインでは各コレクションごとのページについて2種類の「見せ方」を用意しました。
一つめは、画面全体を贅沢に使って、一編のストーリーのようにこだわりを伝えていく「Format A(リッチプレゼンテーション)」です。スクロールに連動してパッケージやチョコの画像がダイナミックに変化する演出を取り入れ、コレクションが持つ世界観やこだわりを、じっくりと深掘りできる構成にしています。
二つめは、豊富なラインナップをパッと見比べられる、機能性を重視した「Format B(スタンダード)」です。こちらは情報の整理と直感的な使いやすさを徹底的に追求し、目当ての商品にスムーズに辿り着けるレイアウトにこだわりました。
「世界観に浸る楽しみ」と「欲しい商品をスムーズに探すこと」。この両者が互いを引き立て合う、バランスの取れたサイト体験を目指しました。
技術面においても、リッチな体験を裏側から支えるために多くの工夫を凝らしました。最新のフレームワーク(Nuxt 4)を取り入れ、高画質な画像や滑らかな動きをふんだんに使いながらも、スマホやPCでの読み込みスピードを損なわないよう、プログラムの処理を一つひとつ最適化しています。あわせて、全国の取扱い店舗情報について、メリーチョコレート様側でいつでも直接更新できる管理システムも独自に構築しました。情報の変化が激しいバレンタイン期間中であっても、最新状況をお客様へ届けられる、運用面での強さも同時に実現しました。
サイトの見た目としての美しさはもちろん、実際に操作した際の滑らかなレスポンス、そして日々サイトを管理されるクライアント様の運用性。これら一つひとつの要素を突き詰めることで、バレンタインという特別な季節に、サイトに訪れる人の心がふんわりと温かくなるようなデジタル体験を目指し、メリーチョコレート様が掲げる「至福の時間」の世界観を一貫して表現したサイトになっています。
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